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【2026/01/15 10:57 】

2006年10月26日(木)
高校の「必修科目」の履修もれの問題が取りざたされている。
いずれも受験優先で、「必修科目」を教えてなかった問題なのだが、私の高校時代も「必修クラブは数学必須(実質補習授業)」「指定問題集が教科書」など、「受験突破」のためのおかしなオキテがあった。
…もっとも反骨精神(だけじゃないけど)旺盛のドック隊長は「百人一首」「合唱」「剣道(部活を強制退部させられたため)」と優雅な選択をして、親にも先生にもお小言をいただいたという経歴がある。

とはいえ「フィボナッチ数列」も「微分積分」も、それを発見した人の人となりや「なぜその発見に至ったか」を授業の中で示唆してくれていたら、もっと興味を持って取り組めたけど、黒板いっぱいにひたすら方程式を書いて「四落五入」(睡眠時間が多い人間は受験を突破できないぞというエピソード)の教えだけをひたすらインプットされたトラウマ的な数学の「必修」授業は逆効果。
結局「受験前提の授業なんて意味ないじゃん!!」という深層心理を植えつける結果になった(笑)。

昨今「ゆとり教育の弊害」とか言われているけど、その「ゆとり教育」真っ只中の世代が私たち70年代。なんかアイディンティティーを否定されているようで正直あまりうれしいものではない。

自然に囲まれた環境だったので、小学校の「ゆとりの時間」は月に1度の近くの山歩きやレク大会。
「マンモス学校」ならではの集団行事で他の学級との交流の時間にもなり、楽しかった。
「子ども時代の嫌な思い出」はあるにせよ、「いじめで自殺」する子もいなかった。
当時は40人学級制、ドック隊長のような「目が離せない子」もいるなかで(笑)、先生たちは本当に大変だったと思う。
それにしても「ゆとりの時間」は楽しかったし、あのときの野山を歩いた感覚などは、くだんの「数学の授業」よりはるかに人生にプラスになっている…はずなのに…。

「教育改革」とは、また勝手な「錦の御旗」だなあと思う。
「更新制度」で免許剥奪(?)される予定の「採用試験不合格者」が言うのもなんだけど…。
中・高校時代の「人生の指針」は図書館で読みまくった本が語ってくれた。
「伝統芸能」のよさや「工芸作品」の美しさも、みんな大学在学中やそれ以降に実感した価値観。
だとしたら、「美しい日本」の教育って、誰がいつ、どこで誰のために行うんだろう?

「歌舞伎」の舞台をみたことのない「先生」に「伝統芸能の魅力」を伝えられる?
「美術館」に行ったことのない「教師」に「ゴッホの絵の特性と魅力」を語れる?
「子どもの本」に興味のない「校長先生」に「友達を大切にしましょう」と、実感を持って言う資格ある?

現場の教師は忙しい。それはわかる。でも、教師以外の人間も必死になって「社会」をきりもりしている。
みんなで「これからの日本」をつくって行こうよ!
前にも書いたけど、それは決して「政治家」だけの役割じゃないはず。

本日の出没地域★朝倉彫塑館、新国立博物館
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CATEGORY[問題提起]
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【2006/10/26 08:53 】

2006年10月25日(水)

「青い百科事典」もとい、「フィガロの結婚」の楽譜が届いた。
イタリア語と、ドイツ語(?)の二ヶ国語で書いてあるので、ちっともわからない。
結局しばらくは日本語訳の本と両方を持って稽古に通うことになりそう。
ちなみに帰宅してから計ってみたら、1.5キロもある!
持って歌ったら、筋肉つくかもな~。

で、そんな日に限って、駅前で5キロの米を購入。
両手で10キロ。お~も~い~!

CATEGORY[フィガロの稽古]
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【2006/10/25 23:13 】

2006年10月24日(火)
今日も雨…。
なんだか微妙に「具合の悪い」日が続いている。
寝込むというほどでもないけど、無理をすると熱っぽい。
うっかりすると喉をこわすので、じれったいけど無理は禁物。

どうやら、友人はじめあちこちに同じように体調不良が出没中らしい。
つい先日も友人に「元気~?」とメールしたら「元気じゃないの~」という返事が来た。
これって、シンパシー!?いやいや、なにかの流行なのだろうか…。
別の友人いわく「ハウスダストかもよ」
はっ!…いや、しかし…。

今日のはじめてアート★堆錦(ついきん)
CATEGORY[のんきじゃない日常]
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【2006/10/24 23:03 】

2006年10月23日(月)

山本周五郎の短編作品「うぐいす」を読んだ。
現代小説(といっても終戦直後の設定だけど)なので、なんかテンポが違うな~、と思いつつ、それでも読み終えてから、あらためて「山本周五郎のすごさ」を実感した。
「時代物」の衣をまとっていないだけに人間の生き様が妙に生々しくもある。
「ありえない話」として読み流してしまうのは簡単だけど、生涯自分の作品に対して厳しい姿勢をもちつづけた作家のロジックは、「状況としてはフィクションだけど、虚構ではない」何かを感じる。

最近、映画や語りの題材として脚光をあびている山本周五郎作品。
「好きな人がみんなの人気者」になっているようで、ちょっと妬けるけれど、かくいう私も「語りの題材」といわれれば、真っ先に周五郎作品を挙げるはず(笑)。
…やっぱりドラマとしての魅力があるってことなのよね。

本日の読書★『朝顔草紙』(山本周五郎・新潮文庫)
CATEGORY[見聞録]
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【2006/10/23 22:55 】

2006年10月22日(日)
「殿様の描いた絵」の美術展を見てきました。
鮮やかな色彩の作品や、緻密な描写の作品、あるいは幼い頃のほほえましい作品があり…と、それぞれの時代を生きていた「お殿さま」の趣味がうかがえて、おもしろかったです。

なかでも心ひかれたのは、十五代将軍徳川慶喜公の油絵。精密で几帳面な感じがする風景画です。
ちなみに「水戸黄門」こと光圀公の水墨画は、シンプルかつ大胆な作品。
歴史というのはそれぞれの時代の「人」の延長上に自分たちが生きているんだなあと、そんなことを感じました。

午後からは幕張メッセのプラモデル・ラジコンショー。
人気のキャラクターものの他にも、お城や恐竜の数々、また、ラジコンやロボット・電車など「動く模型」がいろいろあって楽しかったです。
新旧の日本文化を堪能した充実の一日でした。

本日の読書★『パスワード怪盗ダルジュロス伝』(松原秀行・青い鳥文庫)
CATEGORY[見聞録]
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【2006/10/22 18:55 】

2006年10月21日(土)
今日はエムナマエさんの展覧会で、絵本「あしたのねこ」を朗読させていただきました。
場所は神保町の「大活字カフェ」。
さまざまな年齢の30人近くの方々がお見えになり、会場は満員。
今回は絵の作者であるナマエさんを前にして読むので、緊張しました~!

帰り際にナマエさんがニヤリとして「イントネーションが間違ってたよ」
ドキッ!!勉強しなくちゃです。

さて、夕方は合唱の稽古。
今回は予習をしてあったので、意気揚々と参加したところ、なぜか同じパートのはずなのに二部合唱に…。
ちなみに私の楽譜は日本版。お隣さんは外国版。よく見たら楽譜自体の和音が違って記載されている。
あいや~、そんなこともあるのねえ…。

…とか、ノンキなことを言ってないで修行します。日本語もイタリア語も…。
CATEGORY[お出かけ]
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【2006/10/21 09:42 】

2006年10月20日(金)
今日はダンナが休みだったので、夕方二人で歌舞伎座へ。
一幕見席で、忠臣蔵を見てきた。

人数が多くて立見…なのは構わないけど、3分の1以上が外国のツアー観光客の方々。
日本文化に興味を持ってくれるのはうれしいんだけど、入り混じった香水のにおいが、ドック隊長にはちとつらい。
おまけに、「切腹」のシーンで楽しそうに笑うの、やめてくれないかな~。
英語のイヤホンガイドもあることだし、せめて人物の情況くらいは把握してほしいよ。しくしく…。

せっかく日本の「世界文化遺産」を見にきたのに、これじゃあ「カブキはつまらない」という印象になっちゃうのが残念。
歌舞伎にもいろいろバリエーションがあって、視覚的に派手な演目とか、わかりやすい筋立てのものとか、日本の四季を楽しめる内容のものとかあるんだから、それを見にきてくれればいいのに~。
CATEGORY[見聞録]
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【2006/10/21 00:24 】
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