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【2024/05/02 11:30 】

2011年5月16日(月)
今日は午前中ダンナとお出かけ。
先日友人が「鈴本演芸場」のペアTシャツをプレゼントしてくれたので、ペアルック♪
…なのにダンナときたらお得意の「つっかけサンダル」。ちょっと!
そんなこんなで、今日のお出かけは映画。
タイトルは「おかえり、はやぶさ」
惑星探査機「はやぶさ」が、小惑星「イトカワ」で、岩石を採取して地球へ帰還(採取ボックスは帰還したが、探査機そののは大気圏で焼失)するまでの、ドキュメント作品だった。
着陸のアクシデントのため、本来の予定を大幅にずれ、一時は通信不能となり、さらにエネルギー切れで帰還も危ぶまれたが、サポートチームの力で無事に軌道修正を果たし、採取岩石を地球にもたらした。
そして、自らは大気圏で燃え尽きてしまう…。
「はやぶさ」を擬人化したような、語りかけるナレーションもよくて、もう途中から滂沱の涙。

映画館を出て、開口一番
「よかったね~」
「いいよな~、さすが「ウルトラマンタロウ」(ナレーションの声)」
え?注目はそこ???
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【2011/05/16 23:52 】

2011年5月12日(木)
仕事帰りにプラネタリウムに寄ってきた。
平日の夕方、しかも雨の日とあって、観客は私のほかに1人のみ。
「春の星空」と、はハワイの「マウナケア山」にある天文観測所の記録関係の映像をみてきた。
この山は気象条件からみて、最高の天文観測地域で、各国の粋を集めた望遠鏡が設置されており、まさに「天文学のメッカ」なのだそうだ。
そこにある「すばる望遠鏡」は世界最大の反射鏡をもつ望遠鏡。
鏡の直径はなんと8.2m!!
そこには、日本の誇るべき科学技術が集結している。
さらに…宇宙誕生の起源を探るカギとなる「次世代望遠鏡」も、日米共同開発中らしい。
誇るべき日本の技術と情熱!
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【2011/05/14 11:47 】

2011年5月1日(日)
高校時代の友人が、同窓会で「ピーターパン」の宣伝をしてくれた。
十数年前、祖母の急逝で何も手につかなくなっていた私に、「ライオンキング」のチケットを送って激励してくれた友人だ。そのとき、私は主人公の父ライオンの歌うナンバー、「おまえの中に生きている」をききながら、劇場の客席でボロボロ涙を流した。

今回も、彼女は発売当日にチケットの予約をしてくれた。

幼ななじみの親友たちも、「見に行くからね」と、応援してくれている。
持つべきものは「故郷の絆」だなあ…と、しみじみと感じている。
本当にありがとう。

期待をうらぎるわけにはいかない!
気合を入れてがんばります!!
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【2011/05/01 21:03 】

2011年4月27日(水)
本日は、ダンナと上野へ。
午前中は動物園で、動物の生態の観察。
午後は映画館で「英国王のスピーチ」を鑑賞。
二時間があっという間の見ごたえのある映画だった。
帰ってからパンフレットを見ると、監督がほぼ同世代!!
ちなみに、メインの出演者たちは、ほとんど自分より年上!!
年齢を超えた「すばらしい作品との出会い」があるんだと、元気が出た。

私も一人の表現者として、がんばらねば!!
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【2011/04/28 01:27 】

2011年2月22日(火)
今日は仕事帰りに銀座へ。
ポーラ伝統文化財団主催の「記録映画上映会」を鑑賞。
かれこれ十年前ぐらいになるだろうか…。
たまたま歌舞伎座に行った帰りにチラシを見つけ、以来定期的に開催される
「伝統文化」の記録映画を楽しみにしていた。
伝統芸能あり、金工や木工などの伝統工芸あり、染色・織物あり…。
いずれも地方に連綿と続く日本の「文化」を描いており、鑑賞眼や思考を養う勉強になった。

その定期上映会が、実は今回が最後とのこと。
う~ん、残念!!

その「最終回」のうちの一本は、「輪島塗」。
輪島塗の伝統工芸の技術保持者たちが、あしかけ5年にわたって製作した工芸作品ができるまでを丹念に追った映画だった。
それぞれの技法を後世に伝えるために、最高の技をもつ「匠」たちが、ひとつの作品にとりくむ姿に感動した。
そしてもう一本は「神と生きる」。
各地に伝わる、神社の「祭」をとりあげていた。
そこで取り上げられていたのは、地域の豊作・息災を祈る神事としての「祭」。
とはいえ、関わるのはすべて「男たち」。
ま、それはいたしかたのないことではあるのかな…とも思う。
良いか否かは別として、「そういうしきたり」である部分に文句を言ってもはじまらないし、それはそれでその地方の特色なのだから…。

こうして考えると、ひとくちに「日本」と言ってもいろんな価値観や、歴史が錯綜しているんだなあと思う。
ついつい「都会生活」をしていると、時間的にも距離的にも近視眼的な考え方になってしまう。
自然や神に対する畏敬の念をつい忘れがちになってしまう。
「現代に生きている」自分、「地球の生命のひとかけらである自分」を、一息ついて意識してみよう。
歴史のすみっこに生きる「日本人」の一人として。
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【2011/02/22 21:29 】

実に1年半ぶりの更新です。
元気でした。ええ。
しかし…「パスワード忘れ」で更新できず、さらにメールアドレスも変更してしまったため、なすすべもなく…(泣)
ダンナには「新しいブログを作ったら」といわれつつ、ふんぎりがつかずにオタオタしてました。

しかし!!
今日ひょっこり「パスワードのメモ」を発見!!
神様、ありがとうございます(涙)。

さあ。今度こそマメに更新するぞ~♪

2010年11月22日(月)

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【2010/11/22 15:15 】

2007年6月15日(金)
今日は仕事の帰りに「和装セミナー」にお邪魔した。
講師は京都西陣の老舗のベテランさん。
「夏の着物」に関するレクチャーを、現物を見ながら聞いた。
「絽」「紗」「羅」「夏大島」「夏塩沢」…。
日本には、かくもさまざまな「反物」があるのだなあ、と再認識。
それがすべて同じ幅、同じ長さ。
「日本」という国の津々浦々で、その土地の産物を利用しながら、同じフォーマットに作り上げた「先人の知恵」あるいは「和の心」。
そんな意味でも‘「日本の着物」は「和」服’…なのかなあ。
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【2007/06/27 13:40 】
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