2007年7月25日(水)
今日はオフ。
学生時代の友人の陶芸のグループ展を見に行く。
この日のために上京してきた同級生に久しぶりに会う。
「ちっとも変わってないね~♪」
「ミヤウチも~!!」
年賀状だけでやりとりしていた十余年の距離が一気に消し飛んで、気分はすっかり学生時代。
ちょうどオープニングパーティーがはじまる直前。
先生がお声をおかけ下さったので、ちゃっかり参加する。
「教室がトタン張りだったよね~」
「そうそう、冬寒くてさ~」
「電気窯になる前の窯って知ってる?」
「ああ!そういえばレンガが山積みされてたよね」
「あった。あった!!」
当時の校舎周辺の様子が脳裏に浮かぶ。
卒業後は「陶芸家の道」に進んだ人あり、教職についた人あり…。
それぞれの近況を懐かしくききながら「モノを作る人は、いつまでも若々しいなあ」と感動。
ちなみに、本日はたまたま同級生の「キクチさん」が来場。
「ミヤウチの席はここだよ」
「は~い♪」
「キクチさんは後から来るそうですよ」
「え?…!!(あ、そうか…)」
や…ややこしいです!!
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