忍者ブログ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CATEGORY[]
top
【2024/05/02 08:20 】

2011年5月10日(火)
本日はレギュラーワーク。
夕方から手話の講座に参加。
今日のテーマは「食べ物」。
「刺身」「おにぎり」「そば・うどん・ラーメン」…。
まず自分で表現してみたものを先生に実際の手話で教えてもらう。
ちなみに久々に自己紹介をしたら「菊」「池」のつもりが「花」「湖」に…。訂正して教えていただいたけど、まだまだ「ブロークン手話」まっしぐらだなあ…。
何はともあれ、「表情」は大切。
表現力&ボキャブラリーアップのために、がんばるぞ!!
PR
CATEGORY[レッスン・勉強]
CO[0]: TB[]top
【2011/05/10 21:41 】

2007年7月12日(木)
今日は「乗馬学校」の日。
「4級」めざしてのスタート!
馬場も広くなって、「馬の手入れ」にもトライすることになった。
今日のパートナーは「チェリーワールド」ちゃん。
肩をたたいて「足をあげてね」と合図すると、ちゃんと足を上げてくれるのがとてもかわいい。
それにしても、細い足だなあ…。


CATEGORY[レッスン・勉強]
CO[0]: TB[]top
【2007/07/19 11:19 】

2007年7月5日(木)
本日は乗馬「5級」受験日。
騎乗馬は「ゲームキーパー」君。
スリムでカッコいいお馬さんだけど、ちょっとご機嫌ナナメ。首を後ろにブンブン振る振る。
雨の直後なので、飛んでいる「虫」が気になって仕方がないらしい。
「振り落としちゃイヤだよ~」
と言いながらも、馬上での「アブミあわせ」ができるようになった。

試験項目は「筆記試験」と「軽速あし」の実技。
ドキドキの試験結果報告。
「合格ですよ」
の先生の声がうれしい。
やった!

野外乗馬のチラシをもらってきたので、ダンナに見せると、「流鏑馬講習」に興味深々。
「俺も乗りたい!!」と、俄然やる気をだした。
ほおおおお~~~。
「ジェットコースターが大の苦手」の貴方が、「手放し乗馬」ねえ~。
大丈夫~?シートベルトないんだよ~。
「平気平気!成せばなるッ!!」
…はいはいはい。


CATEGORY[レッスン・勉強]
CO[0]: TB[]top
【2007/07/06 12:08 】

2007年6月28日(木)
昨日はじめて『星の王子さま』に感動した。
いままで、何度も手にとって、小学校時代に読んだはずだけど、他の人のように「すごく感動」できずにいて、なんとなく「縁遠い本」になっていたんだけど、昨日本屋に翻訳物が数種類あって、見比べてやっと「読みたかった『星の王子さま』」に出会った。
帰りの電車で一気に読破して、「感動」した。
…思うに、これは「書き手との相性」の問題なんだと思う。

いままで唯一翻訳されていたの『星の王子さま』。
これは、数ある文学のなかから、その原書と「出会う」奇跡を経て、なおかつ「星の」という(原題には存在しない単語ながらわかりやすい)珠玉のタイトルをつけた日本語版「リトル・プリンス」の原点を作った内藤濯氏の功績は偉大だと思う。
もちろん、この「星の王子さま」が好きだという読者もたくさんいる。

そして近年、原作の著作権消滅によって、たくさんの「翻訳版」が出版された。
『星の王子さま』が好きで、その作品によって成長した書き手たちによる「新作」なので、同じ内容がより砕かれた表現で書かれている。
だからこそ、今回「出会う」ことができた。
端的に何がいちばん違うのかというと、「登場人物の心の動きかた」なのだ。
物語の語り手である「ぼく」が、「王子さま」にどう接したか、ことば一つで心の動きがよくわかる「新訳」ゆえに、私もこの「世界」に共感することができたのだと思う。

もちろん、内藤氏の『星の王子さま』は、ロングセラーで、「大切なものは目に見えない」という、不朽のメッセージも伝わってはくるんだけど、いかんせん「大人の視点」が、正直言って苦手なんだなあ(笑)。
もっとも出版された時代の差もあるんだけどね…。

正直言うと「長靴下のピッピ」「シャーロック=ホームズ」でも、全く同じ経験をしている。
いくつかの翻訳を経てはじめて「面白さ」に気がつく、という経験。
どうも私は「語りかけてくれる書き手(翻訳者)」が好きらしい。
そして、「ストーリー」より「登場人物」を描き出してくれる人。
そういう「字組み」だったり、「文字使い」だったり…。(もちろん「挿絵」もあるけど)
そして、そういう「本の顔」を作った編集者の「影のパワー」にもひかれるのかもしれない。
…ということは「編集者との相性」ということなのか??(笑)

「人と本」の出会いのファクターは多種多様。
だからこそ「食わず嫌い」にはなりたくないけど、限られた時間(とお金)のなかから、どうしても優先順位が決まってくる。
私の好きな書き手は「楽天家で負けず嫌い」。そして「子ども好き」。
たぶん…ね♪

CATEGORY[レッスン・勉強]
CO[0]: TB[]top
【2007/06/27 16:14 】

2006年6月26日(火)
今日は「歌舞伎座千秋楽」。
この間見に行けなかった「一幕」を見に行く。
「子どもと動物」には勝てない、とはよく言われるけど、若干2歳の「斎(いつき)ちゃん」お目見えに、客席の反応も、かなりいい。
面白かったのは、そんな「演目の主役(?)」が、ベテラン俳優陣の科白になると、じ~っと話し手の顔をみつめること。
やっぱり、「本物は子どもにもわかる!」のだ!!
と、勝手に解釈して一人で悦に入っておりました(笑)。

その後銀座の個展などを見学し、記録映画の上映会に参加。
今日のテーマは「銅鑼の製作」および「祭り」。
今回は「山あげ祭り」という、那須の無形文化財の記録を鑑賞しました。
…半年以上の準備期間をかけて、町のみんなの手によって作られる「芸能」。
これも一つの「日本の芝居」のありかたであった、そこには「人々の団結」「神への畏怖」が中心になっている。

かつてギリシア悲劇も「神」がテーマであった。
日本にも、「劇場」には「神様」を祭る風習がある。
私が「西洋(キリスト教圏)」の芝居に感じる違和感は、これだったのか…と、ちょっと納得した次第。
もちろん、シェークスピアをはじめ、好きな戯曲はたくさんある。字幕映画にだって、感動する。
発信圏の宗教に関係なく、そこに「生きる人」が存在しているのなら、それは国も宗教も関係なく感動できる。
「感動に国境はない」
そんな「芸術」の世界を目指して進みたい。…ちょっとカッコつけちゃった(笑)。

本日の読書★『星の王子さま』(三田誠広訳・講談社青い鳥文庫)

CATEGORY[レッスン・勉強]
CO[0]: TB[]top
【2007/06/27 15:51 】

2007年6月20日(水)
本日は帰りに「ブリジストン美術館経由」で帰宅。
帰宅後めずらしく、ダンナがご飯を炊いて待っていてくれた。
感謝感謝。
といいつつ、「駅前のファミレス」にむかう。
いや、別に足りないわけじゃないのよ。
じつは明日の「ナレーションの原稿作り」。家でやると、気が散って結局仕上げられないから(笑)。
「オペラ事典」を持ち込んで、必死で「にわか勉強」。
がんばれ!自分!!

CATEGORY[レッスン・勉強]
CO[0]: TB[]top
【2007/06/27 14:30 】

2007年6月19日(火)
今日は「着付講座」に行った。
朝あわてて準備したので「何か足りない?」
と思いつつも、会場に到着。
「それじゃあ、今まで習った方法で着てみてくださいね」
は~い♪
おもむろに着物を取り出すと、
「あら、あなたは“紐派”なのね」
…しまった、忘れてきたのは「小物類のセット」だった。
「コーリンベルト」「伊達締め」「帯板」…。
「あーら、やっちゃった~」
どうにかこうにか「紐だけで着付」完成。
ちなみに「忘れ物」は、「お太鼓の結び方」も…?だったりして(笑)。
「半幅帯」でごまかさずに、たまにはちゃんとお太鼓の練習をしようと心に誓ったのでありました。

CATEGORY[レッスン・勉強]
CO[0]: TB[]top
【2007/06/27 14:25 】
| HOME |次のページ>>

忍者ブログ [PR]