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【2024/05/02 16:12 】

2011年4月23日(土)

3月11日の大震災からひと月あまり…。
いろいろ迷いつつ、悩みつつ「今の自分にできること」を模索している。

世の中への「役に立ちかた」は、いろいろあるけれど、いまさら新規参入するより、いままでやってきたことにせいいっぱい取り組んでいくしかない。
私の専門分野は…「こどもたちに未来を届ける分野」
その子のもつ「未来」を信じて、道を見つけるお手伝いをすること。
すぐに結果がでるわけではないし、経済効率もよくはない(笑)。
だけど、やっぱり必要な分野だと信じている。


何十年か後の「世界」の基礎作りを、ほんの少しだけお手伝いしていると思っている。
がんばれ!みんな!

子どもたちの笑顔とパワーに、今日も元気づけられている。
がんばれ!自分!

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【2011/04/23 17:45 】

2007年7月7日(土)
今日はある児童館のイベントを見学に行ってきた。
たまたま「午後の部」の開始前で、特別に準備中のところを見学させていただくことができた。
子どもたちや児童館の職員の方々が協力しあって作ったらしい「忍者屋敷」のなかで、「忍者服」を着た子どもたちが「忍者隊」として一生懸命準備をしている。
ボランティアの大人たちの表情も生き生きとしていて、開始を待つ子どもたちの列からもにぎやかな声が聞こえてきて、地域ならではの「手作り感」があたたかい。
公共施設ならではの開放感が、いい意味で存分に発揮されている。
子どものころの「学校行事」のような、なつかしい雰囲気だ。

…自分たちの子どものころ、「学校」はそんな「学び」と「遊び」にあふれた公共の場だった。
そんな「安全な場所」づくりのために、たくさんの大人たちの「目くばり」や「心くばり」があったにちがいない。
仕事の域を越えて「学校」を支えてくれた大人たちの手で私たちは成長してきた。

日々流れてくるニュースを見聞きしていると、なんだか世界は殺伐としている錯覚に陥ってしまいがちだが、人と人との「心の交流」があるあたたかな場所は、たしかに存在する。
めげずに進もう。
自信を持って「仕事」にとりくもう。
それが自分なりの「恩返し」の一つなのだと信じて。

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【2007/07/09 14:34 】

2007年7月6日(金)
今日は「東京国際ブックフェア」に…。

夕方の時間帯だったので、帰る人々とすれちがう。
「出版」関係の人って独特の雰囲気があるので、なんとなくみんなが「知り合い」に見える。
閉会までの短時間のあいだ、いくつかの児童書出版関係のブースを見学。
「出版案内」などをいただいてくる。
あっという間に目録だけで「リュックにいっぱい」になってしまった。
う~ん「買出し」の気分。
…「買って」はないけどね(笑)。
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【2007/07/09 14:10 】
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