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【2025/06/19 06:35 】

2006年10月18日(水)

今日は個人レッスンで、「フィガロ」の曲の譜読み。
なんせイタリア語、信じられない場所に巻き舌が入る。
なんだか「中国語で擬音を表現」している錯覚が…。

ちなみに、歌詞の一部「サッジォシニョール」が、うちのダンナには「ニャっとしろ~♪」と聞こえるらしい。
どんなオペラだ!!
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【2006/10/18 22:34 】

2006年10月10日(火)
いや~、とうとうやってきました。「フィガロの結婚」、稽古初日!!

いままで、「やっぱり間違いでした」と言われるのがこわくて、この日記には書かずにいたんですけど…。とにかく、芝居の稽古と勝手が違って、オロオロ…。

そもそも稽古場に行くと、なぜかみんなが「青い百科事典」を持っている!
何を隠そう、それが楽譜なわけです。しかもハードカバー!!
これを譜面台に置いて歌うわけです!あたりまえか…。

ちなみにわたくし、「花娘Ⅱ」の役なんですが、これがどこだかわからない。おそるおそる先生に聞くと、日本語訳では二人の「少女」となっている!!ひえ~~~~。
まさかと思っていた「少女役」です。今日は歌の感じだけ聞かせていただき、スゴスゴ帰ってきました。

「稽古初日」は「顔合わせ」にあらず!
カルチャーショックの、オペラの稽古第一日目です。


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【2006/10/10 23:34 】

2006年9月12日(火)

歌のレッスンに行った。
「せっかくだから、アリアを練習する?」
と先生にはげまされ、ケルビーノのアリアにあらためてとりかかる。

今回のオーディションにあたって、いくつかの「フィガロ」を聞き比べてみたけど、私がいちばん好きだったのはベルギーのソプラノ歌手、シュザンヌ・ダンコのケルビーノ。力強い歌声で「少年」っぽくて好きなのだ♪
ちなみに、そのCDの中ではメインキャストの中でも最年長。
年齢に関係なく、というよりキャリアに応じた表現力があるってことなのかな…。
「備えあれば憂いなし」か。よ~し!がんばる!!
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【2006/09/22 07:08 】

2006年9月11日(月)

今日はレギュラーワーク。
頭の中を微妙にイタリア語の歌詞がまわってます。
ハナウタでも、つい歌ってみたりして…。
とはいえ、昨日の結果は…う~ん。
もっと勉強しよっと…。
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【2006/09/22 07:07 】

2006年9月10日(日)
今日はオペラ「フィガロの結婚」のオーディション。
「少年役だから」というノンキな理由で「ケルビーノ」を希望したところ、課題曲が2曲もある。
しかもイタリア語。しかも一曲は一昔前の斉藤晴彦のKDDのCMばりの超早口。…無謀だ。

伴奏あわせのあとに猛特訓。
ピアノのある練習室と近くのカラオケとをはしごして、どうにかこうにか合わせられるようになった。
会場に行くと、「着替えがある場合はこちらで…」といわれ、
(しまった~。ジャージくらい持参するべきだった…)と、ドアを開けると、なんと女性の半分は「ドレス姿」

え!?

ま、もっとも私の役は少年だから、構わないといえば構わないんだけど…。ちなみに男性はスーツ。
Gパンでほいほい行かなかったのが、せめてもの救いです。

結果は…。ま、おいおいということで…(汗)。
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【2006/09/22 07:06 】

2006年9月9日(土)

オーディションは明日。
キーボードをひっぱりだしてきて、家で最後のおさらいをしています。
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【2006/09/22 07:05 】

2006年9月4日(月)

あるオペラのオーディションに応募してみた。
で、今日歌のレッスンだったので、先生に応募の件を報告。

「あの~、課題曲のうち一曲が、一昨日はじめて聞いたばかりなんですが…」
「…イタリア語…よね?」
「はい~」

先生絶句。
ごめんなさい、無謀なことをしました。
…ひとまず、がんばるしかないか…。
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【2006/09/05 09:50 】
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