2006年9月12日(火)
歌のレッスンに行った。
「せっかくだから、アリアを練習する?」
と先生にはげまされ、ケルビーノのアリアにあらためてとりかかる。
今回のオーディションにあたって、いくつかの「フィガロ」を聞き比べてみたけど、私がいちばん好きだったのはベルギーのソプラノ歌手、シュザンヌ・ダンコのケルビーノ。力強い歌声で「少年」っぽくて好きなのだ♪
ちなみに、そのCDの中ではメインキャストの中でも最年長。
年齢に関係なく、というよりキャリアに応じた表現力があるってことなのかな…。
「備えあれば憂いなし」か。よ~し!がんばる!!
PR