2006年9月10日(日)
今日はオペラ「フィガロの結婚」のオーディション。
「少年役だから」というノンキな理由で「ケルビーノ」を希望したところ、課題曲が2曲もある。
しかもイタリア語。しかも一曲は一昔前の斉藤晴彦のKDDのCMばりの超早口。…無謀だ。
伴奏あわせのあとに猛特訓。
ピアノのある練習室と近くのカラオケとをはしごして、どうにかこうにか合わせられるようになった。
会場に行くと、「着替えがある場合はこちらで…」といわれ、
(しまった~。ジャージくらい持参するべきだった…)と、ドアを開けると、なんと女性の半分は「ドレス姿」
え!?
ま、もっとも私の役は少年だから、構わないといえば構わないんだけど…。ちなみに男性はスーツ。
Gパンでほいほい行かなかったのが、せめてもの救いです。
結果は…。ま、おいおいということで…(汗)。
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