忍者ブログ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CATEGORY[]
top
【2025/05/02 03:32 】

2007年4月23日(月) 今日はレギュラーワーク。 帰りに東京駅の「大丸ミュージアム」で、「日本陶芸展」を拝見。 一口に「陶芸」とは言っても、色も形もさまざま。 一見「金属?」「木炭?」とか思うような作品もある。 大きく分けると、オブジェ系と食器(実用品)系とあり、それぞれの作風や主張せんとするものが違う。 「ガス窯」「電気窯」に混じって「灯油窯」「登り窯」などの作品もあり、それぞれの地方で、「作家」たちが日々「生活」と「作品」づくりの狭間でがんばって姿に思いをはせる。
PR
CATEGORY[お出かけ]
CO[0]: TB[]top
【2007/04/29 10:31 】

2007年4月22日(日)
今日は久々のデモ販のお仕事。
ドレッシングの販売に行きました。
「焼きながら説明する」お肉類とちがって、セールスポイントをより的確に説明できないと、たちまち言葉につまってしまう。
せっかくメーカーさんが開発した新商品、なるべくたくさんの人に知ってもらって、気に入ってもらいたい!
がんばるのだ!!
CATEGORY[お仕事♪]
CO[0]: TB[]top
【2007/04/29 10:30 】

2007年4月21日(土)
今日の予定は夕方から「修道女アンジェリカ」の合唱稽古のみ。
ダンナを「焼肉バイキング」でつって、上野につれだした。
あっちこっち寄り道しながら「音楽資料室」に…。
ありました!!
「奥様女中」対訳本!!!
ちなみに「文献複写は作品の半分のみ」という制約があるので、翻訳者の違う2冊を1幕づつ複写させていただく。
ああ、これで動きのイメージがつかめる(うれし泣き)。
あとは、単語の意味をとりちがえないように、部分的に辞書を引けばなんとかなる!…といいなあ~。
『解体新書』翻訳者の苦労をしかと知った次第です。


CATEGORY[お出かけ]
CO[0]: TB[]top
【2007/04/29 10:26 】

2007年4月20日(金)
今日は久々の歌のレッスン。
「先生~対訳本が見つからない~(涙)」と訴えたら、「上野の音楽資料室に行ってみれば?」
ん?そういう場所があるのか!!
先生ありがとうございます!!
持つべきものは「プロファッショナルの助言」。
でもって、帰りに先生いわく
「そうそう、「スクランブル・ドック」はどうなってる?」
…すいません。パソコン音痴な隊長なもので…。
CATEGORY[奥様女中]
CO[0]: TB[]top
【2007/04/29 10:19 】

2007年4月19日(木)
6月に出演する「奥様女中」の対訳を探している。
実は昨日演劇の専門図書館を発見して、「翻案されていないかな?」と思ってきいてみたのだけれど、無くて、CDなども在庫がないらしい。
う~むむ困った。
ちなみに「3ヶ国語」載っている楽譜があったので参考になるかと思って購入したのだが、「イタリア語」「フランス語」と「ドイツ語」…「英語」ではないのだ~!!
ピンチ!!
CATEGORY[レッスン・勉強]
CO[0]: TB[]top
【2007/04/29 10:15 】

2007年4月18日(水)
今日も…って書くとなんだか「大正デモクラシー」の頃の宣伝文句みたいなんだけど、なんてことはない、演目ごとにちびちび一幕ずつ見に行ってるなんです(笑)。
今日の演目は「菊畑」。
この作品は2回ぐらい見たことがあったんだけど、何度も見ると理解できる範囲が広がるのがうれしい。
今日は富十郎さんの科白で「しばらく煙管と対面せねば…」といういいまわしがしゃれてていいなあと気がつく。
要は「ここのところ健康のために禁煙していたけど(美しい庭を前にして)どれ、一服したくなったわい」という内容なわけなんだけど、それを「きせると対面していない」という言葉にした作者って、いいなあ~と、思ったわけなのでした。
CATEGORY[レッスン・勉強]
CO[0]: TB[]top
【2007/04/29 10:09 】

2007年4月17日(火)
本日はオフ。
あちこちに仕事関係の連絡をしていたら、何だか午前中が終わってしまった。
午後から歌舞伎座に。
今月は「中村錦之助」襲名公演。
ずらりと居並ぶ俳優陣のそれぞれの口上をきいていると、「トーク」が芝居と全く違うので面白い。
堂々たるセリフ廻しの役者さんにかぎって、シャイだったり、若手の方々が意外にお客さんを沸かせる気の利いたことを言ったり…。
「得手不得手」があるんだなあ、と少し親近感(すごく偉そうだけど・笑)。

それはそうと、今回すごいな~と思ったのは「千之助」君。
以前の「お披露目公演」では、がんばっている姿を見て「いい子だな~」とほほえましく拝見させていただいたんだけど、今回はさらにパワーアップ!!
堂々としていて「役者魂」が感じられるのだ!!
「日本語の芝居」であっても、まだ小学校前の彼にとっては外国語も同然。感覚的にしか状況をつかんでいないはず。
それでもきっかけの科白はもちろんはずさないし、立ち姿にしても堂々たる演技。
ちゃんと「役で生きて」いる。う~ん!これはすごいぞ!!
負けちゃいられないんだわっ!!

ちなみに「おじさん」の方々の演技もじっと研究。
中村富十郎氏の微動だにしない座り方と、存在感ある発声にこれまた圧倒される。
う~ん、負けちゃいられない!!
…って、「人間国宝」と張り合おうってのが、どだい無理なんですが(汗)。
心意気として、ね。
CATEGORY[芝居関係]
CO[0]: TB[]top
【2007/04/17 23:17 】
<<前のページ | HOME |次のページ>>

忍者ブログ [PR]