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【2025/04/29 02:53 】

2007年7月20日(木)
今日から「ピーターパン」の東京公演がスタート。
ことしは「8代目」高畑充希ちゃんのピーターパンデビューなのです。
大きな瞳が印象的なみつきちゃん、十代の初々しさと、ハツラツとした動きが魅力的♪
ウエンディやフック船長も変わったので、同じ舞台でもまた違う雰囲気になっている。
東京公演・そして地方公演、無事に成功しますように、と今年も「裏方で応援」しています♪
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CATEGORY[舞台関係]
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【2007/07/25 12:39 】

2007年6月8日(金)
今日もレギュラーワーク。終業後あいさつもそこそこに退散し、めざすは帝国劇場。
「レ・ミゼラブル」の舞台を見に行った。到着は開演5分前。まさか当日券があるとは思わなかったけど、念のため売場に聞いてみる。「補助席ならありますよ」おお、これぞまさに「神の声」!! 感謝もそこそこに1ベルと同時に入場。息をきらせながら一気に最後列まで駆け上がる。荷物を足元に置いたまさにその瞬間、客電が暗くなる。セ~~~フ。
補助席とはいえ、ちゃんと固定椅子の席。しかも通路の真上なので、前の人の背を気にせずに広々とみられる、まさに「超ラッキーシート」で、舞台を堪能させていただきました。 
歌舞伎と違って、ミュージカルはなかなか当日券が買えないので、ほとんど行かれないんだけど、「レ・ミゼラブル」だけはこれで7回目(ちなみにCDは3種類持っている♪)。「ジャンバルジャン」が誰だったかは忘れても誰のガブローシュを見たかは、ちゃ~んと覚えている。
だって目標だもん!勉強だもん!! ダンナには「ショタコン」扱いされるけど、それは断固として違うぞ!!!観た舞台のうちの半分は女性バージョンだし(いや、そうではなくて?笑)!!!
ちなみに今回のガブローシュ君は5年生の男の子。力強い歌声でのびのびと演じている。歌詞もいくつか変わっていて、よりわかりやすい表現になっていた。
でもやっぱり「リトル・ピープル」は一部分のみ。日本語にするの難しいもんね。好きな曲なんだけどなぁ…う~ん、残念。

 ここしばらく「イタリア語」でめいっぱいだったけど、やっぱり「日本語の歌」は、いい。洋画なんかそうだけど、外国語の翻訳の最大の難関は単語そのものが少なくなること。そのぶん伝えられる内容が少なくなるから、「声」にこめる気持ちが大切になってくる。
「日本語の歌」、難しいけどやっぱり「日本人」の舞台がやっぱり好きだ。

私もがんばろう!! といいつつ、元気いっぱいで家に帰ると、ダンナが超ローテンション。ほら!アンタも、いじけてないで、「ジャベール」めざしてがんばんなさい(気分はマダム・テナルディエ?)!!!
CATEGORY[舞台関係]
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【2007/06/09 20:50 】
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