2006年10月27日(土)
私の声はいわゆるハスキーボイス。合唱のときにはいつも「アルト」。
しかも小学校の音楽教師に「目立つから大きな声出さないで」と指導された前科者。
ところが、大人になってアーティスト系の先生から「あなたは骨格的にはものすごく高い声のはず」といわれて、目からウロコ。
そっか~、いままで合わない音域だったのか~、と勝手に納得したものの、今回は当然のように再び「アルト」。
それはいいんだけど、先生が変わったら昨日の歌い方がNGになった。
「少女役?」の悩みから開放されたと思ったら今度はハムレット状態です(笑)。
ここは演劇の大原則「演出家(監督)の指示優先」でいくべきだろうなあ…。と悩みつつ、今日はトボトボと家路に向かったのでありました。
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