2007年7月18日(水)
今日はダンナがオフなので、二人で「ポケモン映画」を見に行く。
平日の昼間なので、幼稚園ぐらいの年齢の子どもたちがいっぱいきている。
さてさて…。
指定席で「前から3列目」。
迫力満点なのはいいんだけど、ちょっと近すぎた。う~ん残念。
カードでおなじみのポケモンが動いたりしゃべったりするのをみるのは、とっても楽しい。
本日いちばんのお気に入りはうさぎポケモンの「ミミロル」ちゃん。
基本的に「鳴き声」でしかしゃべらないんだけど、その「一瞬」がとってもかわいいい♪
ちなみに、この「声」の主は川上とも子さん。少女役も少年役も主役級でこなすベテランさんなのだ。
だからこそ「ひと声」に最大のインパクトを込めることができるのだと思う。
「鳴き声なんだから、簡単じゃん」と思いがちだが、さにあらず。
ことばではないからこそ、子どもにちゃんとも伝わる「心の表現」が、とってもとっても大切なのだ!!
ちなみに、動物の表現で伝説ともいえる「あらいぐまラスカル」の野沢雅子さんも、動物園でアライグマを見に行ったという有名なエピソードがある。
声優は表現のプロフェッショナル。
私もがんばるのだ!!!
余談だけど、予告編で「ドラえもん映画」を見た直後では、本編の「ポッチャマ」(ペンギンポケモン)の後ろ姿がドラえもんに見えた。これって「サブリミナル効果」(笑)?
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