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【2025/12/14 11:42 】

2007年3月2日(金)
今日は仕事先で、同席した「にかいじゅう」氏と控室で「運営について」の会談をした。
…要は世間話(笑)ですが。

「帳簿ってどうやって書くの?」
「挨拶状は出した?」等等、会社を運営していくための基礎知識の確認みみたいなことばかり。
新米社長(笑)どうしなものだから、けっこう知らないことも多い。
「それは大切だよ!!」
「それはNGでは…?」
言われてはじめて気がつくことも多い。やっぱり「実地で勉強」が欠かせないなあ。

ちなみに、私の名刺の肩書きは「企画運営担当」
にかいじゅう氏は「取締役」
…お互い顔をみあわせて
「≪社長≫って書くのも、ね…(汗)」

成長していかなくっちゃ!!
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CATEGORY[お仕事♪]
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【2007/03/05 16:17 】

2007年3月1日(水)
バタバタしているうちに3月になりました。
夜道を歩くと「沈丁花」の香りがしてきます。
温暖化にもかかわらず、2月~3月に変わる境目に、義理堅く咲いているこの花の香りをかぐと、自然って偉大だなあと感じます。

さて!まだ出していない挨拶状を、早く仕上げるぞ!!!

CATEGORY[季節・自然]
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【2007/03/05 16:12 】

2007年2月28日(水)
朝起きたら熱っぽい。
実は昨日から喉がイガイガしてて、「花粉症?」とか思っていたんだけど、どうも違うようだ。
これはまずい!!安静にしていることにします。
…ダンナの舞台出演日だったのに…残念じゃ。

CATEGORY[そんな日もある]
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【2007/02/28 21:47 】

2007年2月27日(火)
今日はダンナの「お使い」で、ちょいと新宿まで…。
帰りにたまたま通った道で、「ふしぎな書店(?)」を発見。
入っていくと「教科書を買いに来たの?」
…ん??
そう、小売もしている教科書の問屋さんだったのです。
「今の国語の教科書って、どんなかな~?」
と見ていたら、なんと「情報教育」の教科書を発見!!

ふ~む~。
私の教育実習の頃は、コンピュータを使える先生は「先進派」で、モデル学級扱いだったんだけど、すごいなあ~。今では学校のホームページの使い方まで教えてるんだ~!!
と、妙にカルチャーショックをうけ、買ってきちゃいました。「高校生の教科書(笑)」。

そうかー、時代は日進月歩ならぬ秒進分走(?)。
そりゃあ、「免許更新制」も議案にのぼるわな…。さびしいけど…。

CATEGORY[お出かけ]
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【2007/02/28 21:36 】

2007年2月26日(月)
今日の朝刊に藤城清治さんのインタビュー記事が載っていた。
実は、先日直接お会いする機会があって「素敵な方だな~」と思ったばかり。
なんというか、「道」を持っている独特の風格がある。
澄んだ深い湖のような印象だった。

ところが、今日の新聞の写真を見ると、その印象とは違う明るさ・暖かさが写しだされている。
すごい!!

人を撮るのは難しい。ことにインタビューの場合は、その一枚で読者に与える印象が左右されてしまうのだから、責任重大だ。
その一瞬を切り取れるプロの「眼」に敬服する。

さて、今日は「自営」業(笑)。
ひさびさに愛機を出して、レンズを磨いてあげようっと♪
CATEGORY[人に会う]
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【2007/02/26 12:23 】

2007年2月25日(日)
今日は仕事でたくさんの子どもたちに接した。
何かにむかって真剣になっている子どもからは、独特のオーラが発せられていて、圧倒される。
これってすごいことだ。
数年後、数十年後には社会を担っていく子どもたち。
「覚えたいというパワー」は、まさに無限大の未知の可能性を秘めている。

学ぶ子どもは、すばらしい。
遊ぶ子どもも、すばらしい。
生きる姿そのものがすばらしい。
CATEGORY[お仕事♪]
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【2007/02/26 12:18 】

2007年2月24日(土)
たまたまテレビをつけたら、森進一氏の「おふくろさん」の歌詞について、作詞家とのトラブルについて報道されていた。
趣旨としては、歌のはじめに森氏が歌うときに入れている「語り部分」をめぐっての対立らしい。

この件については、私自身のその「歌われた場」に居合わせていないので、なんともいえないが、自分の身にひきあわせてみるに、「表現者」というのは、つくづくむずかしい立場だな…、と感じる。

芝居だっておんなじだ。「脚本」と「表現者」「観客」があってはじめて存在の意義を持つ芸術であらばこそ、「表現者」(この場合は、俳優と演出の双方を含んでいるが)の解釈や力量が問われもするし、「その表現者の演じる芝居」である意義がある。
セリフ一つだって、解釈によって言い方が変わるし、それによってその一言のもつ意味が、ときには180度変わってくる。
だから面白いんだけど…。

役者の立場で見れば自分と違う感覚に出会うと「こりゃ一本とられた!!」と痛快に思う解釈もあるし、「いやー、それは良くないんじゃないか??」と疑問に思う表現もある。
まあ、ひるがえって自分の身をかえりみるに、同じ思いで見ている観客もいるわけだから、表現者は自分の「表現」に責任をもたなくてはいけないし、「こんな表現を求めていた!!」と観客が応じてくれて、はじめて自分の表現の意義がある。
だから安易に批判はできないし、舞台の上では「感覚をフル回転」しなくちゃいけないいんだけど…。

人の感覚に「絶対」はない。思った表現が媒体一つで全然かわってしまう。
先日の「フィガロ」の公演の記録映像を見ててつくづく思った。
ああ、「表現」は難しい。
…こころして精進いたします。

本日の芸能活動★オーディション
CATEGORY[レッスン・勉強]
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【2007/02/24 12:27 】
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