2006年8月25日(金)
今日は、仕事帰りに上野の東京国立博物館に屏風絵の展覧会を見に行きました。
金曜日は夜間開館をしているので、七時に到着してもゆっくり見学でき…と、そうは問屋がおろさない!
人、人、人…の波。かくいう自分もその一人なんですけどね。
そこで登場する必須アイテム、「オペラグラス」(しかもなぜか歌舞伎座のロゴ入り)。
このおかげで、背の低い私でも人ごみの後ろから見学可能。とくに解説を読むのに重宝します。
人のいない美術館で、ゆっくり見学するのもいいけど、大入り満員の美術館も活気があっていいい。
「たくさんの人が美術に興味を持っている証拠」と思うと、日本の将来も明るいよね。うんうん。
…とはいえじっくり見られなかった分は…あとで図録買いにこよっと。
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