2006年7月5日(水)
今日は仕事の後、下北沢のザ・スズナリで芝居を見てきました。
岐阜県の劇団「ジャブジャブサーキット」の「亡者からの手紙」。
ミステリー仕立ての短編を、舞台の上の役者たちがセリフと地の文として語り・演じるといういっぷうかわったお芝居です。
昭和初期の香りただようなかに、エゴで価値観がずれていく人間の怖さを織り込んだ、なかなか見ごたえのある内容でした。
観客も、こころなしか玄人っぽい感じの人が多くて、なんだかちょっと緊張しました。
終演後の飲み会にも誘われ、ものすごく行きたかったんですが、風邪気味なので、遠慮してきました。
う~ん残念!
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