2007年4月3日(火)
今日は「コシ・ファン・トゥッテ」の2組分の通し稽古。
ゆえに午後から稽古場にはりつき。
オペラって、基本的に「音が決まっている」芝居なわけだから、言い回しが変わったりするわけではないのだが、同じ音でもやっぱりキャストが変わると雰囲気が変わる。
対訳で3回通しを見たら、流れはつかめるようになったんだけど、さてどういうナレーションを入れようか?
衣装の候補も二転三転。
第一案には「着物」も出たんだけど、「エレガントな感じがいいですか?」と聞いたら、演出いわく「だったらミヤウチさんにする意味ないんじゃ…」
…おいっ!!
ちなみに夜の稽古場は、広いので、休み時間に側転をしてみる。
う~ん、「稽古場」があるって、いいのぉ。
PR