2006年7月7日(金)
☆本日は「女優」業の日。
豊島区のとある公民館で、朗読会に参加させていただきました。
矢田稔先生、三田ゆう子さんと、ベテランの両先生に混じって、いくつかの短編を朗読いたしました。
☆実はこの依頼、ダンナに話がきていたのですが、舞台の稽古のかねあいから、ピンチヒッターとして私がしゃしゃり出ることになった次第です。最初「お手伝い」と聞いていたので、てっきり椅子並べとか、音響アシストかと、ノンキに構えていたのですが…さにあらず!
☆「七夕の題材で朗読」…これが本日のミッションだったのです!!
一応「ボランティアグループ」での出演とはいうものの、心意気はあくまで「プロの俳優」として参加すべし、とのお達しがあり、「少しは優雅に見える…かも」のゆかた姿で朗読です。
エッセイ、童話など、題材に合わせて声やスピードなどを加減し、なおかつ「女優」らしく姿勢も正して
……ふう~緊張しました!
☆「ダメ出しは、また今度」矢田先生の顔を見るのがこわいドック隊長…もとい「宮内佐和子」でした。
もともとやりたかった「朗読」の仕事なので、多忙を言い訳にせず、これからも精進していきたいです。
「仕事のご依頼は、ぜひ『スクランブル・ドックまで!』」…胸を張って言いたいなー。
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