2007年6月21日(木)
今日は「オペラアリアと重唱の夕べ」のナレーション。
昨日がんばって3時間かけて原稿を書いたものの、現場でいろいろ変更事項が発生!!
文字通り「袖机」で最終原稿を(舞台と同時進行で)書きつつ舞台に登場。
ふえ~!大緊張!!
それにしても「ピンマイク」の精度ってすごい!!
ホンのチビた消ゴムサイズなのに、ちゃんと拾うんだもんね。
「舞台袖」ではスイッチが入っていないとはいえ、万が一を考えると「口が利けない(笑)」。
フィガロのときの「イケメン伯爵」林氏が「駆け込んできてすぐ歌うのって緊張するよね~」と笑顔でいうのに、「確かに」と、ゼスチャーで反応(笑)。
だって、万が一会場に「マイク音声」が聞こえちゃうと、まずいでしょ(汗)。
そんな意味でも倍緊張。
出演者のみんなは「ありがとう」ってお礼を言ってくれたけど、自分ではなんとも悔しい出来具合。
「記録映像はナレーション部分だけカット」してくれ~い!!
今日の教訓★「アナウンサーは天才だ」
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